シリアル管理在庫を追跡する
機材を扱う場合、商品という単位では足りません。どの個体がどの顧客のもとにあるのかを把握する必要があります。シリアル管理在庫は、カタログから返却に至るまで、1台ずつを個別に追跡します。
個体を登録する
シリアル管理の対象となる商品やバリエーションでは、在庫の各個体を固有の識別情報とともに登録します。
- シリアル番号
- IMEI(モバイル機器)
- MACアドレス(ネットワーク機器)
- すばやくスキャンするために生成されるQRコード
- 保管場所
ステータスと顧客への割り当て
各個体はステータス(レンタル中、販売済み、返却済み)を持ちます。個体が顧客のもとへ渡ると、その顧客に割り当てられます。割り当ては連絡先レコードまたは会社レコードに表示され、返却後も履歴が保持されます。
販売とレンタルの両方に対応
シリアル管理在庫は、次の2つの用途をカバーします。
- 販売では、個体のステータスが販売済みになり、マージン計算のために実際の仕入原価が記録されたままになります。
- レンタルでは、個体にレンタル期間と料金が適用され、レンタル終了後は利用可能(または返却済みのステータス)に戻ります。
ヒント
機材のレンタル業者や設置業者に便利です。どの個体がどの顧客のもとに、いつから、どれくらいの期間あるのかを、常に把握できます。